イッテQの存在意義を考える。イッテQがなくなれば自殺者が増える?
こんにちは、KTです。
このブログでは映画や小説、お芝居の話以外に、イッテQの話を放送日がやって来るたびにしています。
多くの社会人の方々がそうであるように、僕も月曜日から金曜日まで働くサラリーマンです。
日曜日の夜はいつも次の日から始まる仕事が憂鬱なんですが、そんな憂鬱な気分を大いに紛らわせてくれるのがイッテQです。
毎回高い視聴率を誇っていることから推測するに、僕と同じように日曜のあの時間に爆笑させてくれるイッテQを楽しみにしている人はたくさんいると思います。
そんなイッテQですが、昨年にお祭り企画でのヤラセ疑惑報道があり、日テレからは謝罪と、当面の間お祭り企画をやらないと発表されました。
お祭り企画はイッテQの中でも長寿企画ですので、休止の発表を聞いて絶望した人も多いのではないでしょうか。
以前このブログでも書きましたが、僕個人としては、またいつかお祭り企画を復活させてもらいたいと思っています。
※詳しくは下記の記事をどうぞ
pechakucha-theater.hatenablog.com
あってはいけないですが、いっそのことこのヤラセ報道さえも笑いに昇華させてもらいたいですね。
しかし、待っていたのは悲しい報道でした。
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会がイッテQについて審議入りすることを決めたとのことです。
最悪の場合、打ち切りになってしまうのでしょうか、、、。
事の発端は、ラオスで行われた橋祭りに宮川大輔さんが参加する企画。
毎回ご当地のお祭りに参加してきた宮川大輔さんですが、このラオスの橋祭りは存在しない祭りだと報じられました。
たしかに、ラオスの方の立場になってみると、訳のわからないお祭りをでっちあげられたらバカにされたような気分になる気がします。
ラオスの方々を不快にさせたであろうことを思うと、お祭り企画を当面休止にする措置は妥当と思います。
でも、打ち切りにはしてはいけないと僕は思いますよ!
お祭り企画に限らず、イッテQはスタッフも出演者も体当たりで世界中を飛び回り、世界の美しい景色やエンターテインメントなどを紹介してくれました。
日本にいながら世界の色んなところに行ったかのような気分にさせてくれます。
何と言ってもとにかく笑わせてくれます。
イッテQを見て、日曜の夜の憂鬱な気分を吹き飛ばしている人もたくさんいるでしょう。
みんなイッテQを見て笑ってから月曜を迎えているんです。
そして次のイッテQを楽しみに一週間乗り切るんです。
イッテQがあるから毎日頑張れるんです。
イッテQがなかったら多くの人が悲しみます。
イッテQがないと日曜日の憂鬱な気分が解消されません。
そうするとどうなるか。
月曜日の自殺者がおそらく増えます。
イッテQの打ち切りが日本に与える影響は計り知れないと思います。
イッテ打ち切り反対!
絶対反対!
イッテQファンの皆さん!一緒にイッテQの存続を祈りましょう!!
以上、KTでした。