【雑記】憧れのホームシアター!コスパの良いDB POWERのプロジェクターを買ってみた
こんにちは!KTです!
映画好きなら誰しも憧れるのがホームシアターですよね。
僕もホームシアターに憧れていた人の一人なんですが、
今回試しにプロジェクターを買ってみました!!
テレビとプロジェクターで何が違うかっていうと、
テレビだと夜の暗いシーンがあったときに画面に自分が反射して見えちゃったりして、
映像が良く見えなくなっちゃうんですよね。
テレビは光を発していてその光を直接目で見るのでこうなっちゃうんですけど、
プロジェクターの場合は光を壁もしくはスクリーンに当てて、その反射光を見るのですごく見やすいんです。
あと、余談ですが、人間は直接光よりも関節光で見る方が頭に入ってきやすいようです。
「テレビで映画見るとあんまり頭に入ってこないけど映画館ではすんなり頭に入ってくる」という人が良くいるのはそういう理由だそうです。
書籍や参考書なども、データ版をタブレット端末で読むよりも紙媒体で読む方が理解力が高い傾向にあるようです。
話がそれましたが、今回はプロジェクターの紹介記事です!!
プロジェクター詳細・スペック
購入したプロジェクターはこれです!
スペックは以下の通りです。
初めてのプロジェクターで知識もないので、手ごろな価格のものを選択してみました。
メーカー: DBPOWER
型番:PJ06
価格:9580円→6,799円(約30%OFF) ※2018/10/17現在
重量:1.49kg
梱包サイズ:29.7×22.1×11.3cm
明るさ:1500ルーメン(一般的なプロジェクターより50%明るいらしいです)
投影距離:2~2.5m
製品が届いてからセットアップまで
ネットで購入した物が届いた瞬間ってめちゃくちゃ楽しいですよね(笑)
こんな段ボールの状態の写真なんて誰も求めてないでしょうがやっぱりワクワクしちゃうので載せちゃいました(笑)
箱を開けるとこんなおしゃれな箱に製品が入ってました。
中身は
・本体×1台
・リモコン×1本(乾電池は単4×2本で別売り)
・高さ調整用のネジ×1本
・HDMIケーブル×1本
・AVケーブル×1本
・電源ケーブル×1本
きれいに梱包されてます。
自宅にあるDVDプレーヤーと接続するとこんな感じですね。
床に直置きですが(笑)
これからプロジェクター用の台を買おうと思います。
1500ルーメンあれば明るくてもまあまあちゃんと見れますね。
部屋を暗くするともっとしっかり見れます!
使ってみた感想
以上のように明るさは十分なんですが、ピントが画面全体には合いにくいです。
真ん中に合わせると端っこがちょっとボケてしまいます。
逆に端っこに合わせると中央がボケます。
選択肢としては以下の2つです。
1.真ん中の優先して端っこは我慢する
2.全体が平均的に少しボケる程度のところで我慢する
まあ要するに、真ん中を重視するかバランスを重視するかってことです。
とはいえ、この価格でこれくらいのクオリティーなら十分かなと思いました!
そしてセットアップが終わって意気揚々と映画を見ようと思ったら、
あれ?音が出ないぞ!!
という悲しい事態に陥りました。
でも慌てる必要はありません。
僕も詳しい原理は良く理解してないのですが、DVDプレイヤーの「Dolby切り替え」とういのを「自動」から「オフ」に変更することで音が出るようになります。
良い点
・安い
・申し分ない明るさ
悪い点
・ピントがちょっと合わない
・初期設定では音が出ない場合がある
総評
多少の欠点はあるものの、使っていて不満はほとんどありません!
買ってよかったと思います。
これで僕の映画ライフもますます充実します!
手軽にできるので皆さんもホームシアター作りに挑戦してみてください!(^^)!
以上、KTでした。